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ここまで読んでいただいたのなら、ある程度お気づきでしょう。
そう、pixiaで描かれた作品は、キャラクター画が多いんです。 これは、単なる偶然でしょうか? いいえ、違うでしょう。 それは、pixiaの特性にあると思います。 第一にpixiaは、塗りに強い。 このソフトなら、塗りたい範囲を簡単に指定できて、はみ出しを気にせずに塗れます。 (ただし、線がハッキリしているキャラに限りますが) 第二にボカシが、使いやすいくて、いい感じ。 色を塗った後にボカシをかけると馴染んで自然な感じになります。 ボカシツールが使いやすいのは、お絵かきには必須でしょう。 第三に色を選びやすい。 これは、あまり気づいていない人が多いですね。 色の指定の仕方が、絵的にいいんです。 同じ色相で、トーンをスライダーで変えていったり、同じトーンを選びやすかったり。 (色彩的にちょっと難しい言葉になりましたが) これって、フォトショップにはない使い勝手です。 ―――ざっとこんな感じでしょうか。 もちろん、僕は絵に関してはほぼ素人なので、これ以上はわかりません。 ひょっとしたら、もっといいメリットがあるのかもしれませんね。 とにかく、遊び気分で絵を描いていっても、それなりのモノができちゃうんだから不思議です。 かなり魅力的なCGソフトです。 PR |
pixiaは、いろいろな人から支持されているCGソフトなんです。
アマチュアの人から、セミプロの人まで。 ひょっとしたら、プロの方も使っているのかもしれません。 その証拠に、「pixia」でインターネットで検索してみてください。 かなり多くのサイトでpixiaを取り上げています。 しかも、そのサイトに載っているCGのクオリティーが高いこと高いこと。 本当に、僕なんかがpixia講座をやっているのが申し訳ないくらいです(笑) そして、pixiaの公式サイトでも、pixiaの作品のクオリティーの高さがうかがえます。 pixiaホームページ 一番下の方にあるキャラクターが、pixiaのキャラクターらしいですね。 萌えますね(笑) しかも、pixiaは日本だけにとどまらず、世界でも支持されているようです。 公式サイトからリンクがあるので、訪れてみてはいかがでしょう。 このように、pixiaは、単なるフリーのCGソフトではないのです。 ミラクルなCGソフトなんです(笑) |
CGソフトには、大きく分けて2種類あります。 |
pixiaは、どんなCGソフトか知っていますか?
いろいろ答えはあると思います。 もっとも基本的なところでは、「2DのCGソフト」だといえます。 2DCGソフトは、平面に絵を描く感じです。 それに対し、3DCGソフトは、立体的に物を造作していく感じです。 2Dと3Dでは、どちらが難しいのでしょうか? それは、3Dの方です。 3DCGだと、モニターは2Dなので頭の中で補完して立体的に捉えていなければいけません。 お絵かきというより、設計に近い感覚でしょう。 その点、2DCGはみたまんま書いていけばいいので、わかりやすいです。 だから、2DのCGは、取っつきやすいんです。 お絵かきがしたいのなら、この2Dソフトを選べばいいんです。 だから、pixiaもお絵かき向きなのです。 こんなことは、CGをちょっとでも知っている人なら当たり前のことですよね。 でも、pixiaをちゃんと理解して欲しかったから、あえて書いてみました。 |
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